駐車スペースのレンガ敷きをDIYでやり直し|失敗から学んだ正しい施工手順

家・暮らしDIY

こんにちは。ちゃんタキです。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

駐車スペースにレンガを敷いたけど…

・沈む
・ズレる
・水はけが悪い

こんな悩みがありませんか?

この記事では、

一度やり直したから分かった失敗ポイントと

正しい施工手順を写真付きで解説します。

駐車スペースのレンガ敷きをやり直すことにした失敗理由

最初どう施工したか

最初は駐車する予定がなかったので、下地の土を少し平らに均し

ただ置いてゴムハンマーで軽くコンコンしていました。

何がダメだったか(沈下・ズレ・水はけ)

時がたつにつれ、段々と沈み一つ一つがズレてきて

雨が降れば水はけも悪くなっていきました。

ズレによる隙間から雑草も生えてきた。

レンガ敷きDIYで初心者が失敗しやすいポイント

下地転圧不足

今回は軽自動車の駐車スペースということで、車両総重量はおよそ1トン。

レンガ敷設の成功は下地処理にかかってます。

砂・砕石の厚み

既存の土を15cm~20cm鋤取り

砕石を敷いて転圧し、コンクリート12cm程打設した後

その上に砂を3cm~5cm敷き、水平器を使って

丁寧に並べていきます。

勾配を考えてなかった

雨が降った後は水溜りにならないよう

水平器を使って水下へと敷設していきましょう。

9ステップで分かる駐車スペースのレンガ敷き直しDIY手順

↓実際の作業の流れは、こちらの動画でも確認できます。

既存レンガ撤去

100枚位は余裕であるので剥がすのも大変です。

ですがそもそも土の上にそのまま置いてあるので

簡単に剥がれます。

↓駐車スペースのレンガを剝がしている様子

駐車スペースのレンガを剝がしている様子

下地(鋤取り、転圧)

一通り撤去が終わりましら次は鋤取りします。

本来であれば、砕石、コンクリート、砂を下地にするところですが

砕石、砂を買う予算と、鋤取りした残土の搬出処理費用の

捻出を考えると大変な負担増になるので

今回はレンガの厚み分と、から練りモルタル下地の厚み分

3cmから5cmの土を敷地の奥へ移動させます。

↓駐車スペースの土を鋤取りしている様子

駐車スペースの土を鋤取りしている様子

掘り起こし

次は砕石となる部分を予算削減のため代替えとして

セメントと土を混ぜ合わせて固めます。

そのため、まずは土を掘り起こします。

10センチも掘ると山砂が出てきます。

山砂は固く締め固められていますので車の

駐車には問題ないかと思います。

↓駐車スペースの土を掘り起こしている様子

駐車スペースの土を掘り起こしている様子

土とセメントと混ぜ合わせ

土と適当な量のセメントを混ぜ合わせます。

15㎡で大体2袋使いました。

↓スコップは絶対必要

↓土とセメントを混ぜ合わせている様子

土とセメントを混ぜ合わせている様子

転圧

セメントと混ぜ合わせが終わったら平らに仕上ていきます。

転圧機プレートがないので足で踏み固める感じです。

↓平らにするのに必要不可欠

↓足で踏み固めている様子

足で踏み固めている様子

養生

散水して土が固まるのを待ちます。

大体3日位養生しました。

↓駐車スペースを散水している様子

駐車スペースを散水している様子

仮置き

土が固まったらレンガを仮置きして

バランスを確認していきます。

↓駐車スペースのレンガ敷きを仮置きしている様子

駐車スペースのレンガ敷きを仮置きしている様子

レンガ設置

インスタントモルタルを敷きならします。

厚みは約3cmくらいです。

水平器を使って逆勾配になってないか確認しながら

ゴムハンマーで叩いてレンガを設置していきます。

設置が終わったら散水して養生します。

↓私が使ったのはこのゴムハンマーです
 DIYレベルならこれで十分でした

↓駐車スペースのレンガ敷きをしている様子

駐車スペースのレンガ敷きをしている様子

↓私が使ったのはこのマグネット付き水平器です

↓レンガ敷きの水勾配を水平器で確認している様子

レンガ敷きの水勾配を水平器で確認している様子

↓駐車スペースのレンガ敷きを散水している様子

駐車スペースのレンガ敷きを散水している様子

目地処理

目地詰めはインスタントモルタルを練って

草が生えないよう隅々までしっかり入れます

細い目地はトロトロにして詰めました。

半年たちましたが軽自動車を何度か駐車しても

沈まず問題ないようです。

雑草も生えません(^^♪

↓レンガ敷きをやり直した駐車スペース DIY 完成後の状態

レンガ敷きをやり直した駐車スペース DIY 完成後の状態
レンガ敷きをやり直した駐車スペース DIY 完成後の状態
レンガ敷きをやり直した駐車スペース DIY 完成後の状態

↓水勾配を付けた先には化粧砂利 その下には穴あき排水管があり水を受け流します

水勾配を付けた先には化粧砂利 その下には穴あき排水管があり水を受け流します

↓レンガ敷きをやり直した駐車スペース DIY(ユーチューブ)


実際にやり直して分かったメリット・デメリット

実際にレンガ敷きをやり直してみて

「やって良かった点」と「正直きつかった点」の両方がありました。

メリット

・車を停めてもレンガが沈まなくなった

・レンガのズレがなくなり、見た目が安定した

・雨が降っても水たまりができにくくなった

・雑草が生えなくなった

特に大きかったのは、

**「やり直す前の不安が完全になくなったこと」**です。

デメリット

・作業時間がかなりかかる

・体力的にきつい(ほぼ土木作業)

・レンガの黒ずみが気になる(年一水圧洗浄)

駐車スペースをDIYする前に知っておきたい3つの注意点

これから駐車スペースのレンガ敷きをDIYしようとしている人に

先に知っておいてほしい注意点があります。

車が乗る場所は「庭DIY」とは別物

人が歩く場所と違い

駐車スペースは常に重量がかかる場所です。

見た目がキレイでも

下地が弱いと必ず沈みます。

下地作りは絶対に妥協しない

  • 砕石の厚み
  • 転圧の回数
  • 勾配(排水)

ここを手抜きすると

後からやり直すことになります。

「とりあえずやってみる」は危険

レンガ敷きは

やり直しがとにかく大変です。

分からない部分は

事前に調べてから始める方が結果的に楽でした。

まとめ|駐車スペースのレンガDIYは下地が9割

駐車スペースのレンガ敷きをDIYでやってみて

一番強く感じたのは

「下地が9割」という事実です。

レンガそのものや並べ方よりも、

  • 下地をどれだけしっかり作るか
  • 重量に耐えられる構造になっているか

ここで仕上がりが決まります。

これからDIYする人が

同じ失敗をしないように

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


今回のDIYでも、最低限の工具があるかどうかで

作業のしやすさが大きく変わりました。

▶︎ DIY初心者が最初に揃える工具まとめ

DIY初心者が最初に揃える工具まとめ
DIY初心者が最初に揃える工具最低限セット

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