冬になると、障子のある部屋がとにかく寒い…。
エアコンを付けても足元が冷えて
「障子ってこんなに寒かったっけ?」と感じたことはありませんか?
そこで今回、障子にポリカプラダン(ポリカーボネート製プラダン)を使った
断熱DIYを実際にやってみました。
結論から言うと
施工は簡単・費用も安いのに、体感温度はかなり変わります。
この記事では
・なぜ障子が寒いのか
・ポリカプラダンを選んだ理由
・実際の施工手順
・断熱効果と注意点
を、DIY初心者目線で分かりやすくまとめます。
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なぜ障子はこんなに寒いのか?
障子が寒く感じる一番の原因は「断熱性の低さ」です。
一般的な障子紙は非常に薄く
外気の冷たさをほぼそのまま室内に伝えてしまいます。
そのため、窓際に立つと冷気を強く感じやすくなります。
暖房をつけていても
障子部分から冷気が入ることで
部屋全体がなかなか暖まりません。
ポリカプラダンを選んだ理由
今回使用したのは、ポリカーボネート製のプラダン(通称:ポリカプラダン)です。
プラダンには空気層があり
この空気層が断熱材の役割をしてくれます。
また
・軽い
・カットしやすい
・水に強い
という特徴があり、DIY初心者でも扱いやすい素材です。
ガラス交換や本格的な内窓設置に比べて
費用も手間も抑えられる点が決め手でした。
実際の施工手順
実際の作業の流れは、こちらの動画でも確認できます。
施工手順はとてもシンプルです。
① 障子のサイズを測る
② ポリカプラダンをカッターでカット
③ 障子枠にはめ込む(または固定)
カットはカッターで簡単にでき力もほとんどいりません。
障子枠に合わせて微調整しながらはめ込むことで
ズレも少なく仕上がりました。



完成後の見た目と仕上がり
完成後の見た目は、想像していたよりもスッキリしています。
外からの光はしっかり入り
部屋が暗くなることはありませんでした。
障子紙特有の柔らかい雰囲気とは少し変わりますが
生活感を大きく損なう印象はありません。



実際に感じた断熱効果
一番気になる断熱効果ですが
正直に言って「かなり違います」。
窓際に立ったときの冷気が明らかに減り
足元の冷えが和らぎました。
エアコンの効きも良くなり
設定温度を下げても寒く感じにくくなったのは大きな変化です。
「簡易DIYでも、ここまで変わるのか」と感じました。
メリット・デメリット
メリット
・施工が簡単
・材料費が安い
・断熱効果をすぐ体感できる
デメリット
・障子本来の見た目は変わる
・結露対策は必要
・完璧な断熱ではない
やって分かった注意点(結露・見た目)
注意点として一番気をつけたいのは結露です。
室内外の温度差が大きいと
ポリカプラダンの内側に結露が発生することがあります。
定期的に換気をする
完全に密閉しすぎないなどの工夫が必要です。
また、見た目にこだわる方は
事前に「雰囲気が変わる」ことを理解した上で施工するのがおすすめです。
使用した材料・道具
今回使用した主な材料・道具はこちらです。
・メジャー
DIY初心者でも揃えやすいものばかりで
特別な工具は必要ありませんでした。
▶︎ カッター・DIY工具はこちら
まとめ|簡単DIYでも冬の寒さ対策はできる
障子の断熱DIYは
「お金をかけずに、今すぐ寒さを何とかしたい
という方にとても向いています。
完璧な断熱ではありませんが
手軽さと効果のバランスはかなり良いと感じました。
冬の寒さに悩んでいる方は
ぜひ一度試してみてください。
今回の断熱DIYでは
普段のDIYで使う基本的な工具があれば十分でした。
DIY初心者が最初に揃えておくと便利な工具は
こちらの記事でまとめています。
▶︎ DIY初心者が最初に揃える工具まとめ



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