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【コンテナ・べジガーデン】プラ鉢で堆肥作り

コンテナ・べジガーデン
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昨年の話、家のシンボルツリーである

常緑樹のヤマボウシさん。

強選定のせいなのか葉がほとんど枯れて

落ちてしまいまして。

枯れ葉を集めてるうちに堆肥でも作れるか?

なんて思ってやってみることにしたんです。


その前段階として、枯れ葉を集める道具を

購入したので紹介します。

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ブロアー購入

風量6段階調整できるブロワバキュ-ム!

ブロワバキュ-ム ABV-1200W

   ※電源コードが短いため延長コードが必要になります。

   ※風量6段階ありますが一番弱の状態でも吸引可能です。

   ※送風機にも使える。

とやらを買い、枯れ葉を集めることに!

↓組み立てはプラスのドライバー1本あれば出来上がり。

↓早速吸引することに ※弱めで吸引しても問題ないです。

↓集まった枯れ葉はダストバッグに入ります。


それでは集まった枯れ葉を仕込んでいきます。

用意するもの

1.ビニールシート(ブルーシート等)

      (家にあった2mx2mのものを使います。)

2.鉢10号位と、底に敷く透水シートみたいなもの

3.米ぬか ※発効促進のため必要

      (お米屋さんで購入、ビニール袋中位で50円でした)

4.コーヒー豆のカス ※良くコーヒーを飲むのでカスの再利用

5.枯れ葉(比較的葉の厚みが薄いもの)※落葉樹がいいみたい


踏み固め

ブルーシートに枯れ葉を敷き

足で踏み固めます。


枯れ葉投入

用意した鉢の底に透水シートを入れて

枯れ葉を入れていきます。

枯れ葉、米ぬか、コーヒーかす、散水の順

3層にして入れる予定でしたが

米ぬかが余りにも多くあったので

5層位で作りました。米ぬか多かったかも。

↓枯れ葉、米ぬか

↓コーヒーかす

↓散水

↓繰り返し行います

↓最後はビニールで蓋をして紐で縛ります。


切り返し

1~2か月に一度、切り返しをします。

一旦ブルーシートに開けて

上下を入れ替えるようにかき混ぜる(これを切り返しといいます)。

↓約3か月半(3月19日)経過

   (葉の形は残っていますが理想の形になってきた感あり。臭いなし)

↓約4か月半(4月23日)経過

  (葉の形はありますし、水分過多なのか?

   少しコロコロしています。臭いはない)

↓約6か月(6月4日)経過

 (雨が入ったのと、米ぬかが多分多かったのでしょう

  全体的にコロコロしています。臭いはほとんどなし)

少し乾燥させればいい感じになるかな。

大成功までとは行きませんが形になりました。

量が少ないのでコンテナ菜園でちょうど良く使えそうです。


6月18日

一輪車の上で乾燥する事数日。


以上です。

最後までご覧頂きありがとうございました。


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