今回の水耕栽培トマトは、DAY21の記事公開後もしばらく観察を続けました。
しかし最終的には思うような結果にはならず、今回の栽培はいったん終了することにしました。
ただ、失敗したからこそ見えたこともたくさんありました。
この記事では、水耕栽培終了までの流れと、考えられる原因、次回へ向けた反省点をまとめます。

今回の水耕栽培を振り返る
今回の栽培では、自作した循環式水耕栽培装置を使いました。
ポンプによる水循環。
エアレーション。
液肥管理。
初心者ながら本格的な環境を目指しました。
スタート当初は順調に見えましたが、途中から株ごとの違いが目立ち始めます。

株によって大きな差が出た
特に印象的だったのは根の状態です。
同じ装置内で育てていたにもかかわらず、根には大きな差が出ました。
白く元気な根もあれば、茶色く弱った根もありました。
◆白い根

◆茶色い根

この違いが、そのまま株の元気さの違いとして表れていたように感じます。
考えられる原因
原因は断定できません。
しかし振り返ると、いくつか気になる点があります。
水流が強すぎた可能性
水が常に循環する構造だったため、根への負担があったかもしれません。
根の環境
水温や酸素量。
根の周囲環境にも差があった可能性があります。
液肥管理
初心者だったため、液肥管理にも改善点があったと思います。
栽培終了を決めた理由
最終的には葉の状態も悪化し、回復が難しいと判断しました。
◆終了時の株

ここで無理に続けるよりも、一度区切りをつけることにしました。
現在は再生チャレンジ中
ただし完全に諦めたわけではありません。
弱った株は上部をカットし、再生できるか観察中です。
◆上部カット後

さらに子供苗も育成しています。
◆子供苗

今回学んだこと
今回の水耕栽培で一番感じたのは、
葉より根が重要
ということでした。
葉の変化は後から現れます。
しかし根は先に異変を教えてくれます。
今回の経験で、水耕栽培の難しさと面白さの両方を知ることができました。
まとめ
今回のトマト水耕栽培は、成功とは言えない結果になりました。
しかし、
・自作循環式装置を作れたこと
・根の違いを観察できたこと
・失敗の原因を考えられたこと
は大きな収穫でした。
今回の経験を活かし、今後また新しい栽培に挑戦してみたいと思います。

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